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体内時計

こんにちは大良です♪

 
 
この間の節分。
 
 
 
当然うちの家では...
 
 
 
雪の日と同じく
 
 
テンションが上がった家族に
 
 
 
玄関においてある靴すべてに豆が入れられるという
 
 
(ーー;)
 
 
 
話はガラっと変わりますが。
 
 
 
私たちの身体には、効率よく活動するためのリズムが備わっています。
 
そのリズムを正しく理解し、リズムを乱さない食事を摂れば、心地よく活動できる身体を手に入れられます(^^)v
 
 
 
身体の中にはいろいろな“体内時計”が 潜んでいます。
 
代表的なのは昼夜を示す“体内時計”。 朝起きて夜眠るのはその時計が刻むリズムによるものです。
 
そんな“体内時計”の 中には太らない身体作りと大きく関係するものがあります。
 
1つは消化を担う内臓の活動時計。
これを各臓器の動きと照らし合わせれば、いつ何を食べるべきかが見えてきます。
 
例えば肝臓による代謝のピークは12時前後だから、ランチはしっかり食べていいことになります。
 
インスリンを分泌する膵臓は、15時前後が活動のピーク。糖質を含むおやつを摂るならこの時間帯がベストです。
 
もう一つ注目してほしい方が脂肪蓄積の司令塔BMAL1が刻む“体内時計”
BMAL1とは生活リズムを調節するたんぱく質の一種で、体脂肪の増加指令を担う。BMAL1が増加すると蓄積量が増加するという仕組みです。
 
そのBMAL1が急増するのが夜の9時以降、逆に少ないのが午後3時ごろ。つまり、夜遅くの食事は太りやすく、午後のおやつは太りにくいということになります。
 
2つの体内時計が示す太らないための食事の鉄則は2つ。
「深夜の食事はNG」
「夕方のおやつは食べてもOK」
これを活かせれば、太らない食習慣が身につくはずです\(^o^)/
 
では逆に夜まで食べられない(ーー;)
 
 
そんな場合は何を食べればいいのでしょう。
 
 
夜は腎臓が活発化。
野菜をいっぱい食べて腎臓の浄化活動を促してください。
 
さらに夜に何も食べないというのも次の朝のご飯の身体の吸収率も上げる要因になります。
 
その点においても夜には野菜を積極的に摂ることをオススメします(^^)/
Matsumoto

松本 大良 / Taila Matsumoto

  • 加圧トレーニングインストラクター

趣味:楽器演奏、バスケットボール

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