- 2012.12.12
- Naoki Hinata | スタッフ日記
こんにちは。 yokohama brunch チーフ 日向です。 以前、鈴木がセロトニン=ハッピーになれると説明がありましたが 実はこのセロトニンが弱まると「キレやすくなる」のです。 青少年犯罪が多発しているのも、テレビゲームに熱中して頭だけを使い、セロトニン神経が弱まって、自分の感情を抑制できず、「キレて」激情のままに、非行・犯罪に走るせいであることがわかりました。 ではどうすればよいか? 研究から、適度な運動、リズム運動は、感情を制御するセロトニン神経を活性化させて、子供などの「切れやすい」傾向、などを治癒させてくれます。それだけではなく、うつ病、自殺、パニック障害、摂食障害、なども改善してくれることがわからりました。 散歩、ジョギング、ダンスなどのリズム運動を毎日30分行うことが、セロトニン神経の活性化に効果があるという。 だから近年ではヒップホップダンスが必須科目になってるかもしれませんね(^^) ちなみに、幼稚園の子供を持つ親子さんが多いと思いますが、子供とはしっかりとしたスキンシップをとってあげるとセロトニンが促進し精神が安定すると言われています! 人には運動と愛情が必須なんですね。
日向 直樹 / Naoki Hinata
- 加圧トレーニングインストラクター
- NSCA-CPT
- キネシオテーピングトレーナー
ボクシング、ジョギング
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