加圧トレーニングとは、発明者 佐藤義昭氏が40年もの歳月をかけて研究・実践を積み重ねて完成した世界初の画期的なトレーニング方法です。
腕の付け根と脚の付け根を適度に血流制限し、コントロールすることにより身体に負担の少ないトレーニングでも身体に負担の大きなトレーニング同様の効果が、より短時間、短期間で得られます。
成長ホルモンなどの内分泌系の働きを促進すると共に、さまざまな医学的、生理学的効果が得られるため医療、健康、スポーツ分野に限らず、航空宇宙医学分野においても研究が進められています。
トレーニングを行い、筋力がアップしてくると基礎代謝量が増加します。基礎代謝量とは人間が生きる為に使っているエネルギーで、睡眠時にも使われています。加圧トレーニングの場合、筋肉の増加が速い為、基礎代謝量が上がりやすく、脂肪の燃えやすい身体になります。そしてもうひとつは、成長ホルモンの大量分泌です。成長ホルモンには脂肪を分解する作用があり、脂肪の少ない引き締まった身体に近づけようとします。加圧トレーニングに伴うダイエット効果にはこの2つが関係しているのです。
骨折や肉離れ、捻挫などのケガが、加圧トレーニングをすることでより早く治ると言う研究データがあります。成長ホルモンの大量分泌により、筋肉や靭帯の修復スピードをアップさせることができるのです。さらに最大挙上重量の20%以下の負荷でトレーニングができるので、関節や靭帯への負担を限りなく抑えた状態でのリハビリが可能です。
加圧トレーニングなら身体に負担の掛からないトレーニングで通常の高負荷辛いトレーニングを行う以上の効果を得ることができます。この効果は、スポーツ界や高齢者のトレーニングでも大変注目されています。
年齢を重ねると血管は硬くなり、身体中に血液を循環させる力が弱まり、血行が悪くなります。すると、血液と一緒に身体の各部に運ばれる酸素と栄養が十分に行き届かなくなり細胞の回復スピードが遅くなります。その結果さまざまな症状となって身体に現れてくるのです。加圧トレーニングを行い、血管の収縮、拡張を繰り返すと、血管は弾力を取り戻します。血行も良くなり、血液中の酸素、栄養も増え、新陳代謝を活発にします。すると損傷した細胞の回復スピードが上がり諸症状が改善されるのです。さらに加圧トレーニングは血管細胞増殖因子(VEGF)産生をもたらす可能性があります。“硬くなった血管は治せない”と言う今までの常識は加圧トレーニングによって覆る可能性があります。加圧トレーニングが血管にもたらす効果が大変注目されています。
加圧トレーニングとアンチエイジング。この2つを関連付けているのが成長ホルモン(hGH)。成長ホルモンは身体に刺激が与えられると分泌され、破壊された細胞を修復、再生してくれます。加齢と共に分泌量は減少し、老化現象となって身体に現れてきます。トレーニングを行うと筋肉繊維や骨の細胞が破壊される為、成長ホルモンの分泌は増加します。加圧トレーニングの場合、この成長ホルモンの分泌が通常時の300倍前後にまで増加し、身体中の細胞を驚異的なスピードで修復し、細胞の老化を防ぐのです。
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